。 自分がログインできるときに情報交換して,結果的にみんなが「大殿」を倒して報酬をみんなで山分けするといった感じです。 スクウェア?エニックス 第二オンライン事業部 プロモーションディレクター 田所 宰氏 : 特別に意識しなくても,個々の同盟員が積み重ねた結果で,同盟のメンバー全員にメリットがあるわけですね。同盟のレベルに応じて,武力の回復時間が短縮されたり,銭の取得数が増加したりといったボーナスもありましたよね。 小菅氏: 個人目標を達成するとパラメータ補正がかかる,というゲームは多いですが,本作はそういった要素を同盟に寄せています。みんなで同盟のレベルを上げていけば,みんなに良いことがあるわけです。 今後,同盟のレベルがもっと上がっていくと,さらに強力なパラメータ補正がかかるようになるので,ぜひカード献上によって同盟のレベルを上げてほしいです。同盟の城のグラフィックもどんどん変わっていきますし。 : レベルが上がると,お城も立派になっていくんですよね。 小菅氏: 最終的には姫路城みたいなものが出てきたりします(笑)。 : ちなみに,現状はどれくらいのプレイヤーがソロで遊んでいるんでしょうか。 小菅氏: ゲームに登録したばかりの人もカウントに入れると,半数近くのプレイヤーがソロで遊ばれています。我々としては8,9割の人に同盟に入っていただきたいと思っていますので,そこまでは到達していない状態です。 : では,そういったプレイヤーに,同盟へ参加してもらうための導線が必要になりそうですね。 小菅氏: はい。チュートリアルの最後に「同盟に入りましょう」と,同盟のリストが表示されるので,そこで加入する人はいるのですが,その一番下に「自分で同盟を作る」というボタンがあるので,そちらを選択して,そのまま1人でプレイされている場合が多いんです,メイプルストーリー RMT。 : 同盟加入者を増やすための施策として,IXA RMT,どのようなものを予定されていますか。 小菅氏: 同盟加入や勧誘についての機能改修は現在も行っていて,少なくとも,5月中に全部整備したいと考えています。 : 日本人のプレイスタイルを考えると,おそらく数十人規模の大きな同盟ができるよりも,数人の小規模な同盟がいくつもできるパターンが多いと思います。本作の場合は同盟レベルに応じて加入できる人数の制限もありますし,同盟同士のつながりや,連携といった要素は予定にありますか? 小菅氏:
関連トピック記事:
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿