。表れた直後のイベントシーンでアルヴィンの一撃を食らい,気絶してしまうのだが,そのあとに彼の体を調べると「せっかくエクシリア2に出られたのにこのありさま。パーティキャラクターになりたかった……」というニュアンスのメモが見つかるのだ。なんとも不憫な男である……。 続けてプレイしていると,敵シンボルと接触して戦闘に突入。さっそく新システムであるウェポンシフトを試してみたのだが,これが実に面白い。RPGでありながら格闘ゲーム的なアクション性の高さを楽しめるのが「テイルズ オブ」シリーズの大きな魅力のひとつだが,ウェポンシフトで様々なバリエーションの戦闘スタイルを楽しめるようになったことにより,さらに奥深い,飽きのこないゲームへと進化している。 同じ術技を使ったとしても,使用している武器によってまったく違うアクションが発生するので,コンボの組み立てついても可能性が大幅に広がった。もちろん双剣,ハンマー,双悚违匹触辘搐趣宋淦鳏蜃皞浃扦毪韦牵饯欷兢靹e属性の武器を装備しておいて,敵の弱点にあわせて臨機応変に切り替える……という戦い方もできそうだ。 独特のカットイン演出もまさに「テイルズ オブ」,FF11 RMT。戦闘が楽しくなる要素のひとつだ。なお,ここまで見て「ずいぶん可愛くなったなぁ」と思う読者がいるかもしれないが,映っているのは筆者ではない なお,前作で好評を博したリンクモードや共鳴術技も健在。リンクしたいキャラの方向にキーを入力すると作戦を切り替えられるなど,細部がブラッシュアップされてより使いやすくなっている。 細かいところでは,シリーズでお馴染みの,戦闘終了後に発生するキャラクター同士の掛け合いにも注目したい,rmt。嬉しいことに相も変わらずバリエーションが豊富で,キャラクター達が可愛くカッコよく生き生きと動く様子は見ていてとても楽しい。本作のキーキャラクターである8歳の少女(※8歳という点が重要)“エル”は非戦闘員であるものの,掛け合いには登場してくれるのが嬉しいところだ。 ちなみに,試遊版をうまく攻略していけば,最後にボスである“光の大精霊アスカ”との戦闘に挑戦できる。ここではまたジラントが登場し,狡猾で残忍……ではなく“迂闊で残念”な憎めない一面を見せてくれる。しかし,なぜこんなにジラント押しなんだ……。 なお,アスカは闇属性に弱いのだが,筆者は道中で闇属性の強力な双悚颔播氓趣筏皮い郡郡幔容^的簡単に倒すことができた
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